
ドッグサプライドット - スポンサードサーチ®で広告を出すことは、インターネットの大通りでプラカードを掲げるのと同じ感覚です
| 兵庫県神戸市灘区 | 2002年10月 | ||
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| http://www.koinu.biz/dot http://dogsupplydot.ocnk.net/ |
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『長く愛用してもらえる犬用品』をモットーに、企画製作・海外買付・卸販売を手がけるメーカー&セレクトショップ。貿易で栄えてきた国際都市・神戸の雰囲気や、価格以上の価値観を感じられるオリジナリティの高い商品を提供している。 |
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ドッグサプライドットは、犬向けのペット用品を企画・販売するオンラインショップです。
神戸市灘区の閑静な住宅街にリアル店舗のアンテナショップも構えており、オンラインショップとともに運営することで、顧客の「本当に求めているもの」を追求して提供しています。「商品の評価を知りたい」という理由から、2006年4月よりオーバーチュアのスポンサードサーチを導入。
さらに、スポンサードサーチ モバイルも利用することで、ビジネスの拡充を図っています。
SEOの弱点克服と顧客の反応を得るためのスピードと機動性に期待
ドッグサプライドット代表
湯水河 学春氏
「自分が納得してセレクトし、かつ『ここでしか買えないもの』をラインナップしています」と語るのは、ドッグサプライドット代表の湯水河 学春氏です。1995年の阪神淡路大震災で被災し、しばらく神戸を離れていたため、再び生まれ故郷である神戸に戻ってきた時は、神戸らしさを発信できるようなビジネスを起こしたいと考えていたといいます。そこで2002年に始めたのが、「神戸系」にこだわった犬用品の企画・販売でした。
「神戸系というイメージは自分自身がもっているもの」という湯水河氏。そのイメージをもとにオリジナル商品を企画・製作しつつ、海外からも買い付け販売を行っています。
ドッグサプライドットの出発点は、犬をテーマとするホームページを立ち上げたのがきっかけでした。そのホームページ自体は趣味的な色合いが濃かったものの、自身の交友関係を通じてユニークな犬用品を販売したいという思いもありました。
フリーマーケットに出店した際、湯水河氏の薦める商品が犬好きの人たちの間で話題となり、さらにその自信を深めることができたことから「自分の感性は間違っていない」と実感し、本格的なビジネス展開を図るべく、オンラインショッピングサイトを立ち上げ、アンテナショップも開店しました。
開設したWebサイトでアクセス数を獲得するための施策として、まずSEOを徹底することから始めました。自身でSEOについて研究し、地道な活動を続けていった結果、安定した順位を獲得するまでに至ったといいます。しかし、SEO対策を講じるためには多大な時間と労力を要したほか、新商品の反応をすぐに知りたいような場合に力不足を感じていました。そういった課題の克服などを目的に、2006年4月、スポンサードサーチの導入を決断します。
マーケティングツールとしても活用し、インターネット経由の売上が45%超に
SEO対策により比較的安定したページビューを獲得していたこともあって、同氏はまったく新しい発想でスポンサードサーチを活用し始めました。
それは、「商品の評価を知ること」でした。単にページビューやコンバージョン数の向上を目的とするだけでなく、検索連動型広告を通じて「自分がセレクトした商品を多くの人たちに見てもらい、自身のこだわりがお客さまのニーズと合致しているかを確認したかった」(湯水河氏)のです。
それを実現するため、キーワード探しの『ネタ帳』を常に持ち歩き、ふと気が付いた言葉をメモしつつ、商品との連動性や整合性を考慮しながら、キーワードや広告文に利用しています。
専門的な言葉とそうではない言葉についての検証もスポンサードサーチで行いました。たとえば、同店で販売している犬のしつけをするための首輪が、一般的にどういった呼ばれ方をしているのかによって、キーワードや広告文の作り方も変わってくるためです。この首輪は『チョークカラー』あるいは『チョークチェーン』といった名称で検索されることが多く、その一方で「犬 しつけ」というシンプルなキーワードでも探しているユーザーが多いこともわかりました。
オリジナリティあふれる湯水河氏のスポンサードサーチの利用方法は、マーケティングリサーチの役割も担っていたといっても過言ではありません。このようなマーケティング的要素をもったキーワードを活用した戦略はコンバージョンにも結びつき、オンラインショップ経由の売上が全体の45%を占めるまでになりました。
「スポンサードサーチで広告を出すことは、インターネットの大通りでプラカードを掲げるのと同じことですね」と、同氏はそのメリットを強調します。
オンラインショップとアンテナショップの有効なすみ分けも確立しつつあります。
「オンラインショップでは犬のおやつなどが人気ですが、ドッグウェア(ペット用衣類)などは商品の質感が伝わりにくいので、実際に来店されるお客さまも多く、中にはWebサイトを見て、遠く県外から来店される方もいらっしゃいます」と湯水河氏。
実店舗を2つ持つことは難しくても、「インターネット上の店舗であれば、何店あっても、そのぶん頭を使うことで十分に対応可能です」と語ります。
新たなターゲットへの訴求を目的にモバイルサイトの充実にも注力
ドッグサプライドットでは、2008年12月にスポンサードサーチ モバイルも導入しています。「携帯向けの検索連動型広告では、PCと異なるターゲットに発信できる」と考えたからです。
キーワードの作成等を支援してくれる『アシストプラン』を利用し、3週間後にはキーワードの選定や広告設定を含めて、スポンサードサーチ モバイルをすぐに活用できる環境が整ったといいます。
「現在はオーバーチュアが設定してくれた内容をベースに、自分なりにキーワードの変更をかけているところ」という湯水河氏は、モバイルサイト自体のリニューアルにも取り組み始めました。商品を選んでもらいやすいように、店舗で商品の陳列方法やレイアウトを変更するのと同じ感覚だといい、「まさに店作りそのもの。どうすればユーザーが使いやすいかをいつも考えています」と、同氏は熱く語ります。
今後は広告文についても、「より大胆な発想で表現していきたい」とのこと。
「しつけに便利」といった商品の機能面だけを訴求する言葉ではなく、「シルバーの輝きが美しいチェーン」など、自分自身が商品にフィットしていると考える感性的な言葉も試していくつもりです。また、「顧客が欲しいものに最短距離でアクセスできるように」LPO(ランディングページ最適化)にも着手しています。スポンサードサーチならびにスポンサードサーチ モバイルのポテンシャルをさらに引き出すため、湯水河氏は日々アイディアを注ぎ込んでいます。
(文中のオーバーチュアの表記を含め、当記事は2009年3月時点の情報をもとに構成しています)


