
株式会社ラプラス - 最先端のあらゆる機械工具がネットでも買えること、そしてラプラスという社名も全国に広めたい
| 宮城県仙台市若林区 | 1949年12月5日(創業1943年3月) | ||
| 101名 |
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| http://store.shopping.yahoo.co.jp/laplace/ | |||
メーカーの工場などに納入する生産材、消耗品、工具類を取り扱う商社。本社のある東北地方だけでなく、日本全国や海外にも販路、活動の幅を広げている。 |
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高品質で多様なプロ向け工具の購入をスポンサードサーチ®で容易にした「機械工具のラプラス Yahoo!店」
大手メーカーの工場が集まる東北地方を中心に、生産財と呼ばれる最先端の切削工具、FA関連機器、測定機器、消耗品などを大手メーカーやプロ向けに提供する機械工具商社の株式会社ラプラス。同社ではこうしたビジネスを広くアピールしようと、2007年にオンラインショップ「機械工具のラプラス Yahoo!店」をオープン。オーバーチュアのスポンサードサーチを活用し、期待以上の成果を上げています。
スポンサードサーチの導入で売上やページビューに大きく貢献
株式会社ラプラス 東京オフィス 室長
佐々木 伸也氏
製造業において、切削工具、FA(Factory Automation)関連機器、測定機器、消耗品といった生産財(機械工具類)は必要不可欠であり、日々進化する生産・加工技術に合う最新のものが常に求められています。また、目的や用途に応じて適したサイズや材質、必要な機能などが異なるため、市場に流通する商品は膨大な数にのぼります。
東北地方を中心に古くから事業を展開するラプラスでは、こうした商品需要の特性を背景に、何万点という数の中から機械工具などを選りすぐり、短納期で提供してきました。主要なクライアントである国内大手メーカーの工場に対しては、その製造ラインを止めることのないよう迅速に商品を提供できるのが同社の強みとなっています。
「機械工具なしにモノ作りはできません。当社では、どうしてもそれでなければ作れないという工具を探しているお客様へ商品を届けたいのです」。こう語るのは、オンラインショップ「機械工具のラプラス Yahoo!店」の立ち上げを推進した同社東京オフィス室長の佐々木伸也氏です。
2007年2月の同サイトのオープンは、日本全国へ販路を拡大する意図もありました。売上を着実に伸ばしながらも、それだけにとどまらず「プロ向けの機械工具を扱っているラプラスという会社、そして、ここでならあらゆる機械工具をネットで購入できる、ということをもっとアピールしたい」(同氏)と、知名度アップの方法を模索。以前から注目していたオーバーチュアのスポンサードサーチの導入を決意しました。
スポンサードサーチの導入直後から、効果はすぐに現れたといいます。「ページビューはもちろん、売上についても一貫して右肩上がりを続けています」と佐々木氏は頬を緩めます。利用開始から7カ月が過ぎた2007年11月の段階では、1日あたりのページビューがおよそ2倍に、売上は3倍にまで上昇しています。
ネット上での希少性に着目したキーワードの絞り込みで副次的な効果も
スポンサードサーチの利用を続けるうちに、オンラインショップに日々寄せられる注文内容や問い合わせから、効果の高いキーワードの傾向が見えてきました。それは、ラプラスのオンラインショップでしか取り扱っていない商品の希少性やユニーク性に着目するということでした。
同社では、導入当初“工具”などの一般的なキーワードを多く登録していましたが、「一般にはなじみが薄くても、プロの間では評価の高いブランド名や製造元名を登録すると、明らかにアクセス数が違っています」(同氏)。たとえば、工場での利用実績が多い「トラスコ中山」の機械工具類について「数千点のアイテムを誰でも気軽にネット上で購入できるのは、おそらく当社のサイトだけ」(同氏)。
このインターネットにおける商品の希少性に注目し、“トラスコ中山”をキーワードに登録。キーワードごとにランディングページを指定できる「カスタム URL機能」を活用して、トラスコ中山製品の情報をまとめたページに誘導するという仕掛けも用意したのです。「希少性のあるキーワードは競合も少なく、入札価格を低く抑えられるというメリットがありました」(同氏)。
オンラインショップの商品は日々追加しているものの、こうした方向でキーワードを絞り込むことで、登録キーワード数をむやみに増やすことなく、スポンサードサーチ導入当初の100から現在の400前後に安定して推移しています。手堅いコンセプトで運用することで、確実に予算の効率活用が図られています。
このような工夫を続けたことにより、ページビューや売上の増加はもちろん、従来の営業所ルートではほとんど取り扱いのなかったオンラインショップならではの売れ筋商品の発掘や、個人顧客も含めた新しい市場の開拓といった予想外の効果が現れ始めました。「これまで全く取引のなかった業界、たとえば、ケーキ屋さんから糖度計や輸入物の計量器の注文があったりもします。1個だけ必要というお客様にも提供できるようになったことは、ネットならではの強みだと思います」と同氏。また、新たに製造元からの商品取り扱いのオファーが相次ぐなど、ラプラスのサイト自体の認知度も次第に向上していることを実感しています。
購入できる商品点数を増やしながら営業所との連携も強化
商談や商品の取引、商品の梱包、発送といった日常業務と並行しつつ、スポンサードサーチの管理も行う多忙な毎日ですが、それでも「取り組みの効果がすぐに現れるのが楽しくて仕方ない」という佐々木氏。オンラインショップへの効率的な誘導が可能になった今は、サイトの内容をいかに充実させていくかというテーマにシフトし始めました。その一環として、現在の掲載商品点数7,000点という数字を大幅に引き上げるための作業を進めています。また、製造元、ブランドごとにグループ化したランディングページの拡充も行う予定です。
「さらに、これまではほとんどできていなかったレポートの分析にも時間を割く必要があるでしょう。たとえば、主な購買層として、平日は法人のお客様、週末は個人のお客様が中心というように、利用者の属性が変わることが分かっています。このような要素も加味しながらユニークなキーワードを見つけ出して、さらに充実させていきたい」(同氏)。
新しいお客様との関係を築くため、さらにはラプラスのビジネスの中核を担う営業所と、オンラインショップとの相乗効果を生み出していくという側面からも、オーバーチュアのサービスにかける期待はますます高まっています。
(文中のオーバーチュアの表記を含め、当記事は2007年11月時点の情報をもとに構成しています)


