
Oh!庭ya! - 電話帳広告と比較して、8分の1のコストで受注可能になりました
| 名古屋本社:愛知県名古屋市 東京本社:東京都渋谷区 |
2004年3月 | ||
| 80名 |
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| http://www.oh28ya.com/ | |||
庭のメンテナンス、管理のほか、鉢花アレンジ、花だん等のガーデニングプロデュース、装飾(枕木アート、クリスマスイルミネーション他)、庭木の販売、庭の施工・リフォームなどを手がける。 |
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植木・庭師の仕事に「サービス業」としての精神とこだわりを注入し、大きな注目を集めている株式会社oh庭ya。同社が志向する「新しい植木ビジネス」の考え方をより多くの人たちに認知してもらうべく、スポンサードサーチ®を導入しました。顧客により親近感を持ってもらえるようWebサイトをリニューアルし、スポンサードサーチとの連携で大幅に受注を増やしています。
適宜対応可能な広告を求めてWebプロモーションを検討
株式会社oh庭ya取締役副社長兼COO
本山 東英氏
「植木屋さんというと、職人さんとのお付き合いが普段ない方にとっては敷居が高く感じられ、なかなか頼みづらいと思われがちですが、当社は、そのイメージを払拭し、誰もが気軽に頼めるサービス業にこだわった植木屋さんを目指しています」と語るのは、oh庭yaの取締役副社長兼COOを務める本山 東英氏です。その言葉通り、同社は顧客に「安心と感動」を提供することをモットーに、明朗会計はもちろんのこと、顧客の視点に立った提案、作業後の適切な掃除などに徹底して取り組んでいます。顧客の大きな支持を得て、同社の営業所は東京・名古屋・大阪を中心に、現在20拠点にまで達しています。
oh庭yaは未経験者や女性スタッフを積極的に採用しています。創業メンバーには経験者は一人もおらず、またスタッフの採用基準も原則未経験者としています(経験者は1~2割程度)。それは、「植木の業界における既成概念を変えたかった」(本山氏)からにほかならず、「むしろ未経験者だからこそ、新しいサービスを創出、提供できる」という強い信念をもち、顧客視点のビジネスを推進してきました。
それまでのプロモーション活動では、地域性が反映される電話帳広告を活用することで、一定の手応えをつかむことができました。しかしながら、電話帳広告の掲載までにはタイムラグがあり、容易に広告コピーを変更できないこと、繁忙期と閑散期の著しい差をカバーする方法を模索していたことなどから、これらの課題を解決することを目的に、Webによるプロモーションを検討し始めました。そこで着目したのがスポンサードサーチでした。
具体的な事例を掲載し、施工後の喜びを顧客と共有
2006年12月にスポンサードサーチを導入した直後は受注数の劇的な増加はなかったものの、「スポンサードサーチを利用することで、電話帳広告の8分の1のコストで受注できるようになり、驚きました」(本山氏)と、スポンサードサーチが効率の高い広告であることは、当初から十分に認識できたといいます。
その後、同社はスポンサードサーチの活用に本腰を入れます。まずは会社案内程度のコンテンツしかなかったWebサイトをリニューアル。
検索サイトからスポンサードサーチを経由して来訪するユーザーに対し、より説得力のある情報を提供することで、ビジネスに直結するWebサイトへの転換を図ろうとしたのです。
具体的には、実際の施工例を大量に掲載することで、仕上がりの喜びを顧客と共有できるようなつくりとしました。社長やスタッフのブログを充実させ、安心できる価格を実感してもらうための自動見積機能もWebサイト上に実装しました。
「Webの利点は表現方法が潤沢にあること。電話帳広告では表現できなかったことを、すべて試してみようと考えました」(本山氏)
一方、スポンサードサーチにおいては、わずか5個からスタートしたキーワード数を季節や施工テーマを踏まえて徐々に増やし、現在は150を超えるまでになりました。植木に関連するキーワードの入札価格は比較的安価で、単純に増やしていくだけでもビジネスチャンスが拡がると考えたからです。また、スポンサードサーチの使いやすさにも衝撃を受けたと言います。
「これだけ簡単な運用・管理が可能なら、今までWebに注力してこなかった競合他社も追随してくるのは必至。それだけに、できるだけ先行して、いち早く独自のノウハウを築きたいと危機感を募らせました」(本山氏)
潜在的な顧客を開拓。新規顧客の50%超がWeb経由に
2008年9月にWebサイトの大幅リニューアルを行ったことで、スポンサードサーチ経由で訪れる顧客のスムーズな誘導を実現でき、豊富な施工事例も満載していることで受注が大幅に増えました。現在はWeb経由の受注が全体の30%以上を占め、新規案件に限ると、その割合は50%を超えるまでになっています。個人宅をメインターゲットとしていたにもかかわらず、法人からの問い合わせも増えました。
「特に嬉しかったのは、いままで植木屋に電話をかけたこともなかった層からの相談や受注が大幅に増えたこと」(本山氏)で、潜在顧客の開拓が同社のビジネスを拡大へと導くことになりました。営業所の出店を決める際には、Web経由での問い合わせの多い地域を判断基準にすることもあり、「スポンサードサーチに出会わなければ、今のような拡大・発展型のビジネスモデルは築けなかった」と振り返ります。
また、植物の成長しやすい時季かどうかも受注数に影響があり、閑散期である冬季期間の対策も進めています。
「たとえば伐採などは、葉が少ない分だけ、冬の方がゴミの量が少なくて済みます。ゴミ処理のコストはお客さまにとっても負担になるので、季節によっては双方にメリットのある冬に伐採を薦めるなどしています」(本山氏)
スポンサードサーチでも、閑散期に向けたキーワードや広告文をいっそう積極的に投入することで、季節による差を改善しつつあるとのことです。
現在はWebプロモーションの次なる施策として、モバイルサイトの活用とあわせスポンサードサーチ モバイルの導入を検討しています。また、利用者の興味、関心に沿った広告を表示するインタレストマッチの導入も計画しています。
女子大生のベランダの鉢の手入れから、お年寄りが大切にしてきた樹齢50年のフジの木の植え替えまで、1つひとつの案件に誠意をもって取り組むことで、顧客との確かな信頼を築いてきたoh庭ya。
「その信頼を基盤に、海外進出も視野に入れて、植木をベースとするエコビジネスにもチャレンジしていきたい」と壮大な目標を語る本山氏。スポンサードサーチは、その目標を実現する推進力として、今後も威力を発揮していきそうです。
(当記事は2009年4月時点の情報をもとに構成しています)


