
株式会社モバイルファクトリー - ソフトバンクモバイルだけでなく、他キャリアへのリーチにも必須の集客ツールです
| 東京都品川区 | 2001年10月 | ||
| 56名 |
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| 株式会社モバイルファクトリー | |||
着メロ、デコメ、占いなどのモバイルコンテンツ事業のほか、ブログを使ったメディア事業、独自のソリューション事業などで急成長。2009年7月、株式会社オプトと資本提携してモバイル市場での事業を再強化し、2009年12月からは「ミクシィ」「モバゲータウン」向けのソ-シャルアプリ事業にも参入、さらなる成長を目指す。 |
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若年層に人気のエンタメ系モバイルサイトを運営する株式会社モバイルファクトリーは、コンテンツの企画・開発からサイト運営までを社内制作することで、効率と費用対効果の高いビジネスを推進しています。着メロ、デコメ、占いなどの公式サイトの集客ツールとしてスポンサードサーチ モバイルを導入し、流行を反映した広告戦略ときめ細かな運用管理を通じて会員の大幅増を達成するとともに、マーケティングノウハウの蓄積にも役立てています。
キャリア対応の弱点克服を目的にスポンサードサーチ モバイルを導入
株式会社モバイルファクトリーコンテンツ事業部
小山田 佑樹氏
国内の携帯電話契約数が1億台を突破したとされ、ますます拡大を続けるモバイルコンテンツ市場。その市場が成長の途にあった2001年10月に、モバイルファクトリーが誕生しました。サービス第1弾となる着信メロディのASPサービス「melop♪」は市場に強いインパクトを与え、その半年後にリリースした着信メロディカード「メロプレDX」は国内最大のノベルティ展示会の商品コンテストで準グランプリを獲得。2004年の公式サイトの運営開始以来、若年層をターゲットにしたモバイルコンテンツサービスを続々と投入し、現在は主に着メロ、デコメ、占いというエンタメ系の公式サイトを多数運営しています。
同社の強みについてコンテンツ事業部の小山田 佑樹氏は、「着メロサイトにおいては楽曲も自社制作できる体制を確立し、費用対効果を高めながら迅速できめ細かなサービスを提供していること」と語ります。
以前からモバイルサイトへの集客のためにアフィリエイト広告を導入していましたが、アクセス数が頭打ちとなり、登録会員の退会率の増加も顕著になってきました。「もはや受身では会員増は見込めない」と判断し、費用対効果の高い新たな集客手段として検索連動型広告に着目。2009年2月にスポンサードサーチ モバイルの導入を決定しました。
スポンサードサーチモバイル導入の背景には、キャリア対応の弱点を克服する目的もありました。「特にソフトバンクモバイルのユーザーにリーチするうえで、スポンサードサーチ モバイルは最適でした」と小山田氏は話します。
スポンサードサーチ モバイルの広告審査、広告掲載が迅速なことも大きなポイントだったという同氏。「当社サイトのユーザーはテレビの話題に関心が高く、旬のアーティストや注目度の高い楽曲などのコンテンツをいかにタイミングよく配信できるかが会員獲得の鍵です。その意味でも、広告をスピーディーに配信できるスポンサードサーチ モバイルは非常に有効と考えました」
旬のキーワードと広告でユーザーの心をつかみ、圧倒的なスピードと集客力を実感
スポンサードサーチ モバイルの導入後、CPAを基本的な指標とし、許容できるCPAの範囲内で獲得可能なクリックを最大化していく方針を徹底。旬の話題をねらったキーワードや広告文の設定、そのタイミングに合わせた広告配信スケジュールなど、さまざまに工夫しながら運用してきました。
「テレビの話題と連動できるようキーワードは毎日数十個単位で入れ替え、着メロの場合は週2回の新曲公開ごとに新しいキーワードと広告を投入しています」(小山田氏)
高頻度の更新が続き、キーワード数はやがて数万規模にまで拡大しましたが、キーワードに対して複数広告を登録し、広告テストを実施することによって、ユーザーから評価の高い広告や、成約率の高いキーワードを見極める取り組みを実施しました。それによって、CPAの低減を実現でき、確実な収益に結びつけています。
スポンサードサーチ モバイルの効果を改めて実感したのは2009年のクリスマスシーズンでした。大ヒット楽曲の着メロサイトでの配信開始と同時にスポンサードサーチ モバイルへの出稿も開始したところ、予想をはるかに上回るアクセスと会員獲得に成功。その直後の年末年始にかけてはデコメサイトで年賀状キャンペーンを実施し、「お正月 年賀状」「お正月 あけおめ」などの複合キーワードを中心に登録して広告展開したところ、新年の午前0時とともにアクセスが殺到。元日からの5日間だけで1月の目標収益の85%を達成し、クリスマスで実感したスポンサードサーチ モバイルの有効性をさらに高く再認識することとなりました。
また、スポンサードサーチ モバイルの運用にあたっては、自社開発のツールも活用。より詳細なコンバージョン率や会員の入会・退会率も合わせて把握でき、それらの情報を分析してLPOに反映しています。
広告予算の多くがリスティング広告。新コンテンツにも積極的に利用したい
ソフトバンクモバイルのユーザーをねらったスポンサードサーチ モバイルの導入でしたが、他キャリアのケータイユーザーの会員が増えていることも判明しました。しかも他のサーチエンジン経由と比較してもCPAが20~30%ほど低いといいます。「スポンサードサーチ モバイルが主要3キャリアからの会員獲得増に貢献しているのは想定外の成果でした」(小山田氏)
広告の掲載順位についても、当初は入札価格を抑えて低めに設定していましたが、目当てのコンテンツを探すユーザーの余計なアクセスが増え、逆にCPAが高くなることがわかりました。「掲載順位を高くしたほうが目につきやすくなることから、信用度が上がり、コンバージョン率が高くなる」ことに気づき、現在は上位掲載のメリットも考慮に入れ、入札価格戦略の練り直しも進めています。
今や同社サイトの広告予算の多くをリスティング広告が占めています。中でもスポンサードサーチ モバイルは、「ソフトバンクだけでなく、他キャリアのユーザーにリーチするうえでも不可欠のツール」と評価し、今後も新ジャンル、新コンテンツの投入に合わせて積極的に展開していく予定です。
また、ユーザーの獲得に直結するリスティング広告だけでなく、より幅広い層にリーチできる新たな広告手法も検討中です。
「特にインタレストマッチには注目しています。当社サイトに潜在的な興味や関心をもっているユーザーの獲得に今年はチャレンジしていきたい」と意気込む小山田氏。変化と競争の激しいモバイル市場で成長していくために、同社はつねに先行してノウハウを積み重ね、未開拓分野へのチャレンジを続けていきます。
(当記事は2010年2月時点の情報をもとに構成しています)


